冬の山形へ (夜編)

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工藤さんとこで用事を済ませ、17時くらいに七日町のホテルに着きました~(工藤さんの奥さんに車で送ってもらいました
 
           
            工藤さん、奥さん本当にお世話になりました
 
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      ホテルでチェックインを済ませ、夜の七日町界隈へ出かけました
 
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夕方から日中融けた雪がシャーベット状になっていてところどころ凍っていて危なかったですが、僕らは慣れているので平気でした(笑)
 
雪国の県では雪の上、凍った道を普通に歩くコツを知ってるので意外と滑ってコケル人はまず見かけません(笑)
 
 
              前置きはこのぐらいにしてまず一件目
 
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泊まるホテルから徒歩数分のところにある居酒屋「こまや」。
しばらくの間ネットが使えなっかたので、当日ガラ携(二人ともまだスマホではないんです)で必死になってホテル近くで探してたら見つけたとこなんです(笑)

仕舞屋風の古びた感じが若年寄の僕らには良い居酒屋に見えました(笑)


腰をかがめて低い障子戸をくぐると山形弁のユニークなおじさんが一人で切り盛りしてました。2
階が宴会のできる座敷になっているらしいです。
 
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店内はこんな感じです
 
 
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まずはカウンターに座り熱燗を注文。日本酒は住吉オンリーのよう。住吉は山形の置賜地方の樽平酒造が醸す樽酒です。この日はメニューに品切れの物もありましたが、おじさん一人でやりやすいように「おばんざい」感覚の作り置きした煮込みなども数種類あり、地元の常連客に愛されてる感あるお店でした。
特に馬刺しが絶品でした。福島では赤身の多いものが良く食べられてますが、霜降りの馬刺しは初めてでした
 
 
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写真奥に見える純米生酒「雪むかえ」。これも樽平酒造です。
福島県内では見かけたことないですが料理を選ばないスッキリとし飲み口に純米独自の風味や余韻も良かったです
 
とりあえず、山形で飲むのは初めてだったので2軒目を探そうと思い、ここでは満腹にならない程度に料理とお酒を楽しみました。
 
また泊まりできた時に寄りたくなるようなお店でした!!!
 
           「こまや」を後にし七日町をぶ~らぶら
 
           
               続いて2軒目 「居酒屋 味山海」
 
 
 
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ここは山形県内ほとんどの地酒が豊富なので「山形の地酒を知りたい!!」という方にはオススメなお店です
 
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日本酒のメニュー表みたいのもあります(笑) 酒どころ恐るべしっす
 
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こんな感じ種類もたくさん!!!
 
弟が大好きな庄内の地酒「白露垂珠」から攻めていきました(笑)
さすがに全部制覇するのは至難の業でしょうね(笑)
 
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グラスやコップで提供されるのは大嫌いなので「徳利で!!」と注文したこんなの出てきました(笑) これだとどれがどの酒かわからん状態
 
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日本酒ばかり飲んでいたので料理は2,3品くらいしか食べてなかったです(笑)
でもハタハタの塩焼き美味しかったなぁ~
 
ここでは兄弟二人でゆっくりと飲み、ホテルへ帰りました~
 
ホテル着いたらそのまま眠ってしまいましたが(笑)
 
ちょっと飲み過ぎたかなぁ~と反省してます・・・翌朝はお酒も抜けスッキリと目覚めましたがね(笑) 僕らは翌日までお酒が残る感じは全くなく、完全にリセットされるんです。呑兵衛に改名かな
 
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忘年会シーズンとなってますが、皆さんもお酒の飲み過ぎに注意しましょうね(笑)
 
説得力なくて申し分けありません
 
 
次回は山川さん(山川製鋏所)のところへお邪魔した記事です。
 
お楽しみに~