先週言って来た秋の山形ドライブ旅行記事も最後になりました。
のろのろ更新にお付き合いくだいましてありがとうございます!!
鶴岡を発って、ゆっくりと郡山へ帰ることにしました。
途中に立ち寄った櫛引SAで庄内平野に別れを
風揺れるススキの奥にうっすらと鳥海山が
月山も頬を赤めて?お見送りを(笑)
最後に田麦俣の多層民家を見て行こうと思っておりましたが・・・・・
112号で湯殿山方面へ向かっているとパトカーがあちらこちらで
どうやら当日(10/21)に月山湖近くで事故があり通行止めに
ブロ友のつや姫日記さんの記事で凄く気になっていたのですが残念です
またのチャンスにかけたいと思います!!
来た道を戻り、庄内あさひICから高速で郡山へ帰りました。
当日の月山走路の紅葉はまだピークではありませんでしたが綺麗でしたよ
自然が美しい月山道路も今頃は見頃になっていることでしょうね♪
蔵王連峰も夕焼けに染まって綺麗でした♪
このあとは国道13号や東北中央道で上山~高畠~米沢経由で福島方面へ
今年にオープンした米沢の道の駅などで休憩して郡山へ帰りました。
今年の秋も大好きな山形のほうへ足を伸ばせて良い思い出ができました
何度訪れても色褪せない魅力をもつ庄内地方も満喫できたしラッキーです
よく友人などからも「何度も行って来て飽きないのかい?とか「好きだね~」
など冗談まじりでと言われることがあります(笑)
最後にまとめとして
やっぱりここがいいなぁ、と思います。
山があり、川があり、一望の平野が広がり、春から夏にかけては穏やかですが、冬は来る日も来る日も怒号を繰りかえす海があります。こうした山や川に固有名詞をあたえれば、月山、羽黒山、鳥海山。川は最上川、赤川。そして平野の西に這う砂丘を越えたところにある海は日本海ということです。
庄内は福島とは違う風景ですが、どこかに自分がそこで育ったような気配を感じさせるなつかしさを感じる時があります。そんな自分の眼には、東京のよほどの好天でなければ山が見えない風景はどこか物足りないし、また信州のような土地に行くと、今度は山が多すぎて少し息苦しい感じをうけます。
庄内がいいなぁというのはそういうわけなのですが、そこに気恥ずかしい気持ちがまじるのは、僕が藤沢周平さんの小説を通じて自分の頭の中でイメージを膨らませ、一種の強い憧れが生み出したものであって、他のひとたちにとって、それほど賞美に値するものかどうかは疑わしいと思うからです。
最後の最後で長文、乱文失礼いたしました
自分なりに庄内地方に思うことを文章にしてみました(笑)
今週から福島県内でも紅葉の名所、紅葉スポットが色づき、見頃になってきてるところもちらほらと出てまいりました!!!
今年もできる限り紅葉の記事をアップしていきたいと思います♪
こちらもよろしくお願いいたします!!
これにて秋の山形ドライブ記事終了でございます
ブログへ遊びにきてくれた方々、ありがとうございました。