だいぶ遅れましたが、これが先日に購入した伝左衛門さんの鋸です。
一目瞭然ですが、ホムセンの鋸がおもちゃのように感じちゃいますね
気になるその切れ味はいかに・・・・・先週の日曜に試し切りしました
伝左衛門さんの鋸と弟が持ってる腰鋸などで試し切り。
丸切りしました。
伝左衛門さんの窓鋸は飢えたサメの歯のように鋭く食い込みます。
鋸での薪づくりも楽しい!!!と感じてしまうほどの切れ味。
もう最高です。結構太いのもイケそう。
伐採や高所の強剪定現場で大活躍間違いなしです。
乾燥した松も軽快に切れました
銘は鏨で彫ってあります。
手打ちの鋸は工業製品と違い、柄に刺す部分以外はすべて鋼です。
ですので鋸身全体がすり減るまで使い込むことが可能なのです。
メンテナンスも慣れればそんなに時間や手間のかからない・・・・・・熟練した作業が必要なのは言うまでもありませんが
とりあえず半日ほどの作業でしたが、自分で切ったという達成感でいっぱいでした。
チェーンソーでの薪づくりもいいですが、鋸も凄く楽しい!!!
大事に愛用していきたいですね