今日の朝刊に、現在では会津若松でたった一人となってしまった鋸鍛冶
中屋伝左衛門こと五十嵐 征一さんが掲載されていました
地元紙の褒章に選ばれたそうです
五十嵐さんが作った鋸を愛用する僕らとしても大変嬉しいニュースでした
これからも多くの愛好家、職人さんたちに鋸の技術を伝承していってほしいです。
僕らもいつの日かお会いして、色々とお話ししたいなぁと思う今日この頃です
もちろん目立ての技術も勉強したいです
かつては隆盛を極めた会津の鋸鍛冶文化
大事な県の文化遺産だと思います。