高さ13.85m、枝張り東西24.7m、南北18.2mほどです。大正13年に国の天然記念物に指定されています。坂上田村麻呂と土地の豪族久保氏の娘との慈悲の伝説が残るこの地域ではとても有名な桜なんですよ
近くで見ると幹もゴツゴツと荒々しいです。長い年月を重ねてきた証ですね
桜周辺の様子です。僕らの住んでるとこと似てますね~(笑)
支柱も弱ってきてるのかなぁ 維持していくのも大変なことでしょう
はじめて見ましたけど、やっぱり巨木の桜が持つ生命力には圧巻されます
これからも長い間この地域の方たちを見守っていてほしいですね
次回は白鷹町の「釜ノ越サクラ」と「薬師ザクラ」を紹介いたします。
お楽しみに~