鶴岡の市街地を抜け、大山地区という場所にある善寶寺に向かいました
鶴岡市大山地区は酒蔵のまち、大山公園の桜、そして毎年6月には300年の歴史をもつ 大山犬まつりなど様々な魅力を持つ地域です。
立派な山門があります。
この五重の塔も季節によって様々な表情を見せてくれるそうです。
正面から見るとこんな感じです。
もちろんこれもチェックしましたよ~(笑)
本堂へ向かいます。
それにしても立派な山門です。溜息がでます
残念ながら本堂は工事中でした龍王殿もあきらめ、ここから歩いて7~8分の場所にある「貝喰みの池」に行きました。
二龍神がお隠れになられたとの伝説を持つ貝喰みの池。
ずいぶん昔に人面魚で有名になったみたいですね
下に降りる階段もありました。
餌付けされてるせいなのか、何十匹も寄ってきました
平日ということもあり、鳥の鳴き声しか聞こえない静寂さに心が癒されました。
僕らの気配を感じるのか?立ち止まる度に大移動してきました(笑)
鯉のほかにも亀やナマズなんかもいましたね~。結局人面魚らしき鯉は見当たりませんでした
○岡○の探検隊であれば捕獲できたかもしれませんね(笑)
帰りに御朱印をもらいに会館に寄った際見つけました。
藤沢先生もどういう気持ちで執筆したのでしょうね
ランチタイムよりはかなり早い時間に見終わってしまいましたが、このあとは昼食べにいきました。
善寶寺周辺から見える月山と鳥海山。いや~すごいな~
さすがは出羽の国と感じました(笑)
続きます