雪国のゆき吊り (会津若松城内 麟閣編)

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鶴ヶ城公園内には会津藩主・蒲生氏郷の茶道の恩師である千利休の子、千少庵会津に招き、茶道振興のため滞在させていたときに建てたとされる茶室があります!今日の表千家があるのは蒲生氏郷公がいたからこそとBSの番組でも言ってたような・・・・??? 

まぁそんなことは置いといて、同じ福島県とはいえ会津地方の雪吊りや冬囲いは郡山とは違っていたので紹介したいと思います。

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やはり郡山とは雪のレベルが話にならないので当然ですね 基本は同じだけどやり方が違うのはどこも同じってことですね!
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やはり雪とお城というのは、桜とお城と同じぐらい趣深いものなのでしょうかね
これから益々雪深くなる会津ですが、厳しい冬を辛抱すれば・・・・
     春には美しい“八重の桜”が咲くことでしょう