秋の夜空を焦がす炎 (須賀川の松明あかし)

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今日は生まれて初めて須賀川市の「松明あかし」へ行ってまいりました!!
結婚して須賀川に住んで3年になりますが、意外にも今回が初めてです(笑)
以前から気にはなっていたのですが中々行けず・・・
それにしても凄い人混みでした

松明あかし(たいまつあかし)とは、須賀川市で420年続く火祭りで、日本三大火祭りの一つになっております!!!毎年11月の第2土曜日に開催されています。
若者たちが長さ10m、重さ3トンの大松明を担ぎ、五老山へ向かい到着後、大松明を皮切りに約30本の本松明に次々と点火、晩秋の夜空を焦がすように燃え盛る火柱は須賀川の秋の大イベントです!!


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太鼓の生演奏もあって会場のボルテージも最高潮に!!!

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地元の中学生たちでしょうか?
迫力のある演奏に多くの方々が賞美の拍手を

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五老山にスタンバってる松明で会場は妖しい雰囲気に包まれてました。

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次々と松明に点火されていき、遠くからも燃え上がる様がハッキリと見えます。
舞い上がる火の粉や煙が夜空を舞台に演舞しているように見えました!!

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少し高い場所からも楽しむことができるみたいなので、十日山の観覧場へ

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凄い迫力でした♪

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須賀川にもこんな迫力あるお祭りがあったのですね~
今まで知らなかった?感じなかった?自分がちょっと恥ずかしくなっちゃいました
灯台下暗し」ならぬ「松明下暗し」と言ったところですかね(笑)

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僕も今日見た松明のように来週から仕事の炎を燃やしていきたいと思います(笑)
今日もお疲れさまでした~