9月14日に訪れた「庄内藩十四万石の城下町」鶴岡の旅 その3でございます。
実は日帰りというプチ弾丸旅行だったんです(笑) ホントは泊まりで楽しみたかったのですが・・・10月までは何かとバタバタしてますので今回はおあずけでした
最初に目にとんできたレトロな建物。大宝館というそうです
大宝館
長い間図書館として利用されていましたが、現在は鶴岡が生んだ先人たちの偉業を讃える資料館として貴重な資料を展示しています。
ここから100mほど先にありますのが・・・・・
藤沢周平記念館です
前から凄~く来たくて来たくて着いた時は感激で胸が熱くなりました
現在は僕の好きな作品の一つでもある「風の果て」の作品ができるまでの創作資料や小説の世界観が味わえる展示を行っています。庄内藩がモデルとなっている海坂藩(うなさかはん)シリーズも代表作です
藤沢周平ファンとしては1日過ごせそうな興味深い観光地となっております
この日はゆっくりと過ごす時間がなかったので、「風の果て」の企画展を見て記念館を後にしました。
この後はボチボチ郡山に戻ろうと駐車場に向かいました
車を駐車した場所の目の前にもちょっとした史跡がありましたので最後にそちらへ立ち寄りました