会津の里寺 法用寺

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哀愁漂う法用寺の様子をうかがってきました。
法用寺について詳しくはHPで調べてね
この辺りでは有名で、縄でできた蛇が町内を練り歩くような行事もあるようです。
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イチョウも色づいてますね
法用寺は、養老4年(702年)徳道上人が建てたと伝えられています。
恵隆寺(養老3年)に次いで会津では二番に古いお寺です。
大同年間の火災で焼失していまいその後徳一大師が再建し、恵日寺の建立まで中心的な役割をはたしており、多くの行者が住み33の坊があったと言われています。
観音堂には、重文に指定されている阿吽2体の木造金剛力士像があり、欅の一木彫成像で平安〜藤原時代の貴重なものです。
 
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里寺の静寂さに包まれてるような感じ、どことなく落ち着くんですよねぇ
 
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会津盆地を見下ろす、会津唯一の三重の塔の寺なんです
 
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お寺から見える会津盆地。おそらく会津本郷の方かと思います。
天気が良ければなぁぁ・・・・・・・・・残念
 
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駐車場もちょっと分かりずらかったなぁ
夕方くらいにいったので参拝者は僕らだけでした。
駐車場で待ってた愛車もどこか寂しそう
 
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こちらも落葉後が楽しみですね