半年たって

東日本大震災から今日でちょうど半年、6ヵ月で今だに復興への希望が見えないのが現実です。見えないものは復興だけでなく連日ニュースで見る放射能問題、放射能による風評被害、避難している人たちへの支援など福島県がうつくしまふくしまにもどるにはいつになるんだろう。
僕が住んでいる郡山市は震災前の生活に少しずつですが前進してると思います。最近では駅前の再開発の話など暗い中に久々に明るいニュースが飛び込んできました。ですが市内のあちらこちらで仮設住宅があるのでなんともいえない気持ちになります。本当に総理大臣の野田さんに福島の復興への道を切り開いてもらいたいものです。

今日の郡山市の空模様
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今週からはじまる街路樹の現場の下見ついでに撮ったものです ケヤキの剪定なんですがかなりの本数です。50本ぐらいあるかな・・・ 社員のみんなと力をあわせて頑張ります

これから復興へのどんな進展があるか未知数ですが、福島県民は今自分たちができる復興の手がかりを見つけ続けてます。このことを国や政府はもっと福島の現場をみて考えてほしいものです。