奥羽自慢

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最近ハマってしまった県外の銘柄があります。会津酒に浮気するようで申し訳ないように感じます
山形県鶴岡市の地酒、「奥羽自慢」です。去年の夏に庄内へ行った時にチェックしてました(笑)
僕は藤沢先生の影響か兄より庄内贔屓なとこがあるようです
幸い郡山市内では一軒だけ特約店があったので時間見つけて行ってきました

奥羽自慢は約300年近い歴史のある蔵元で山形県鶴岡市櫛引地区2009年度まで酒造りを行なっていました。後継者不足や経営難から約3年間休業状態にありましたが、色々な方々の支援により2012年度から酒造りを再開しました。
現在機械化が進む中で最小限の設備を整え、一旦はバラバラになった蔵人達に声をかけ少ない人数ではありますが力を合わせ酒造りを行なっております。

見事な復活劇を遂げたという点から僕が愛飲してる「会州一」に似てるので惹かれてしまいました。

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奥羽自慢 純米大吟醸40 出羽燦々 中取り原酒
奥羽自慢 純米大吟醸50 超辛 極限発酵

一言で表すと「コスパが良く、美味い!!」この2本は四合瓶ですがどちらも2000円を切る、しかも純大吟という庶民に優しいお酒っす(笑) 精米歩合40~50%の大吟でこの値段・・・もう十四代なんて飲む気にならな~い(笑)
まさに兄kiyo兵衛が愛飲してる風が吹く以来の衝撃でした
いか明太と赤かぶ漬けで一献
また飲みたくなったら買いにいきます(笑)

今週は県内大学病院の植栽工事。汗カキカキで頑張っております
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