冬の会津旅 ② 大川荘

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会津若松市内の道路は結構な雪道になってました
郡山のような中途半端に溶けたあと凍るブラックアイス状態とまではいきませんでしたが、お尻がたまにフラつきましたねそうこうしてるうちにお宿に到着

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芦ノ牧温泉では有名な「大川荘」さんでお世話になりました。
お客さんをお出迎えするところから名旅館のオーラが伝わってきました(笑)

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重みと凄味のある玄関です
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チェックインを済ましてラウンジへ。
写真中央にあるのが喫煙スペースです
囲炉裏を囲んで一服とは贅沢ですな~(笑)
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窓から見える雪景色も最高です。
館内の散策は後回しにして、まず泊まるお部屋で休むことにしました
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到着~
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日頃の節約のご褒美に今回はちょっと奮発しました(笑)
掘り炬燵付きのお部屋でした。これは雪景色を見ながらチクと一杯ですな~

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部屋からも綺麗な雪景色を見ることができました~
部屋で少し寛いでいると降っていた雪も止んで、空が少し明るくなりました。
せっかくなので温泉はおあずけで散歩に出かけました。

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旅館から歩いて118号の方に来ました。
雪道をじっくり歩くのは子供の時以来でしたね~(笑)

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橋の上から旅館をパチリ
まさに水墨画の世界がそこに広がっていました
このあとは寒さにギブアップして旅館に戻りました
この日の温泉街の気温はマイナス6℃でした

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旅館に戻ってきました。
ラウンジのカウンターにもちょっとお酒が置いてあります
ジュルル・・・

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ラウンジから見える景色も見事です。

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ちょっと懐かしいものを発見
小さい頃家族とやった団子刺しですかね~
急に亡き祖父との思い出が甦り目から熱いものが・・・・・

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気を取り直して?館内をちょっと散策(笑)
酒のみ心をくすぐるスペースを発見
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酒どころ会津をモロにアピールしてますね~(笑)
お酒があまり飲めない嫁さんは「見てるだけで酒の匂いがしそう」と(笑)
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う~んこれはたまらん
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部屋に戻って温泉前にちょっと雪見酒を(笑)
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植木屋商店さんで買った「冩楽 純吟おりがらみ」で一杯
フレッシュな香りとまろやかな甘み。後半からたたみこむドライなキレが

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雪景色と窓のくもりをバックに、さらに影をつけて
ちょっとアートな写真に酔ってました(笑)

このあとは温泉へ~

さすがに温泉の写真はありませんよ
盗撮になってしまいますからね~(笑)


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お風呂あがりにまたラウンジへ~

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夕方からは館内のBGMがわりに三味線の生演奏が
この周辺が食事会場となっています。
個室から大部屋まで落ち着いたインテリアが心を落ち着かせてくれます。

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三味線と雪景色を肴にアサヒのエクストラコールドを
「旅は心の栄養」とは良く言ったもんですね~


また部屋でゆっくりした後に夕食会場へ~



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夕食は雪景色を見ながらの個室でした。

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おしながきです
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夕食は素晴らしい味でしたね
会話の弾み、楽しい時間を過ごしました。
残念ながら食べることも夢中になり料理の写真はなしです(笑)
申し訳ないです

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夕食が終わった頃に別のスペースで餅つき大会がありました。

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宿泊客も参加してみんなで餅をつきます。
ついたお餅は子供や女性優先で配られます
ファミリー層には嬉しいサービスですね!!!

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部屋に戻って残しておいた「冩楽」をまた楽しみました。
この後は快眠まっしぐらでバタンQ~

とはいえ会津の冬を感じながら一日を過ごしたことはいい思い出となりました。

余談ですが・・・・・ここ「大川荘」さんは一日中ゆっくりできます。
もしこれからお泊りする予定のある方はチェックイン時間を早めにしてのんびりお過ごしすることをおすすめいたします

翌日は快晴に恵まれ、雪積る鶴ヶ城を散策しました。
今日はここまで!!次回はまた時間見つけて更新いたします。
期待されてた方、申し訳ありません。

③に続きます
またよろしくお願いいたします