伊佐須美神社(会津美里町)へ

休日を利用して会津の聖地、伊佐須美神社へ行ってきました。御遷座されて以来1,400有余年、名神大社・岩代の国一ノ宮会津総鎮守の格式をもち、国重要文化財「朱漆金銅装神輿」や県重要文化財「木造狛犬一対」が保管されています。いまなお産業文化、延寿縁結び、交通安全などの守護として県内外の人々の深い崇敬を集めています。
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やはり会津の聖地といわれてるだけあって、境内は神秘的な空気になってた気がします

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さすがは会津!まだ雪が残っているとは・・・(すみません、僕が写っちゃいました・・・)

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飛龍の藤という藤の巨木がありました。ここの木はほとんど大きいものばかりでしたよ!

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薄墨桜は伊佐須美神社の御神木と伝えられていて、花の咲き始めは薄墨を含んだ白色から次第に紅色を帯び、終わりには中心部が濃い紅色となります。
特筆すべきは花の香りで、「香りの薄墨桜」といわれており、開花すると神社境内は桜の香りに満ち溢れ訪れた参拝客を魅了するようです
新編会津風土記にも薄墨桜の香りの素晴らしさが記されているほど有名なサクラです。


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平成26年から上図のように社殿を建設するみたいです まるで昔の出雲大社のようだ
来年の大河ドラマ会津が舞台なので、会津若松からちょっと足をのばして全国のみなさんには歴史ロマンを感じてもらえるといいですね!!!