ちょっと遅れましたが、連休の北陸旅行の続きです。
この日、金沢城は工事中でした・・・ちょっと残念
兼六園は一昨年にゆっくり見たので今回はスルーしました。
以前から気になっていた「野村家」庭園へ向かいました。
正確には「武家屋敷跡野村家」という呼び名が一般的のようでござる(笑)
御存知ない方もおられる故解説をいたす・・・
野村家の庭園は樹齢400年の山桃や椎の古木や六尺に及ぶ大雪見灯篭、さくらみかげ石の大架け橋などが絶妙なバランスで配置されており、濡れ縁のすぐ下にまで迫る曲水、落水を配した佇まいは、屋敷と庭園が見事に調和した造りを見せています。
また、石造りの階段を上ると茶室があり、眼下に庭園を眺めながらお抹茶を頂くこともできます。
2009年にミシュランの観光地格付けにて2つ星に選ばれ、また過去には米国の庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」誌の日本庭園ランキングで第3位に選ばれるなど、海外からも高い評価を受けています。
また、石造りの階段を上ると茶室があり、眼下に庭園を眺めながらお抹茶を頂くこともできます。
2009年にミシュランの観光地格付けにて2つ星に選ばれ、また過去には米国の庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」誌の日本庭園ランキングで第3位に選ばれるなど、海外からも高い評価を受けています。
野村家へ向かう途中の写真です。
金沢の繁華街からちょっと路地を入ると、このような歴史情緒あふれる世界が
城下町大好きな僕らはこの日はちょっとテンション高めでした(笑)
野村家周辺の写真です。
外観も撮ろうと思ったのですが、結構人だかりが多くいい写真が撮れなかったのでご了承ください。
とりあえず庭園内の写真をどうぞ
ここは園内ほ歩くところではなく建物内から鑑賞する庭園なんです。
下手くそな写真ばかりで「野村家」のイメージダウンを避けるため、写真はこのぐらいでご勘弁を(笑)
詳しく知りたいかたはネットで検索してみてください。「兼六園もいいけど、こっちも・・・」てなると思いますよ
この後は富山へ戻り、先輩宅で一泊。翌日帰路につきました。
富山は次回ゆっくり観光したいと考えているので今年は記事がありません。
申し訳ありません
それにしてもとても充実した連休だったなぁと感じます。
北陸はご飯もお酒も美味しいし、独自の文化も興味深いし来年も時間があれば行きたいですね～。毎年行きたくなるような場所って誰もがあると思います。
「旅は心の栄養」ってよく聞きますますけどホントそう思います。
今年も残り2か月、頑張るぞ～
